猫と犬とピアノと、たまに本。

猫娘達と犬娘、そして音楽と本に囲まれて生活しています。

誘惑に負けました!

今週のお題「最近読んでるもの」

 

先日の記事「ささやかな幸せ」で、悩んでいる、と書きましたが・・・

catsinwonderland.hatenablog.com

 

とうとう誘惑に負けてしまいました。

丁度、書店に行った時。「和菓子のアン」シリーズが平積みで置いてありました。

1〜3巻は、文庫本サイズで、そして、最新刊はやはりハードカバーで。

何で、1冊だけハードカバーなんでしょうね。

腹立ち紛れに本屋をウロウロ徘徊していると、店舗の一番顔になるところに、また最新刊が陳列されていました。

そして、その本の上にあるPOPに・・・

「作者のサイン入り本あります。」

・・・と。

 

正直言って、このシリーズは読んでいて楽しいし、坂本司さんが他の本を執筆したら、購読するかもしれませんが、だからと言って、作家さんのサインを欲しいとは特には思いません。どんなに好きなタレントさんやピアニストであったとしても、サインが欲しいとは多分思わないのですよ、性分として。

でも。

今回ばかりは、「サイン本かあ」と言うことで、食指が動きました。

まぁ、購入する言い訳が欲しかったのかな、今思えばそう言うことなのかと。

 

・・・と言う訳で、それまでの本と大きさの違う4冊目、購入してしまいました。

今日からの夜のお楽しみです。

4冊目にして店長が新しくなり、アンちゃんの身上にも変化があるようです。

ゆっくり、堪能したいと思います。

 

それにしても、題名は「赤毛のアン」シリーズをオマージュしているようです。

巻数が多いと長く楽しく読めると言う利点もありますが、まさか「『赤毛のアン』シリーズと同じ巻数を執筆するぞ」なんて志を立てているわけではないですよね?そんなに巻数を重ねて、完結までに時間を要すのは・・・焦れてしまいます・・・(苦笑)

 

あんまり巻数を重ねてしまうと、「宇宙皇子」や「リーンの翼」のように、途中で購読を諦めてしまいます。

せめて、どうか「ガラスの仮面」や「クリスタルドラゴン」、「王家の紋章」、「十二国記」のように、いつ終わるか分からないストーリーの仲間入りになるのだけはご勘弁ください(お願い)。「グイン・サーガ」のように、他の作家さんが引き継ぐ・・・と言うのもアリではありますが、できれば作家さんご本人の手で完結させていただきたいです・・・

[五女そらと六女ゆき 「あんまり長いと待ちくたびれちゃうよねぇ」・・・そうなんです・・・]

 

↓↓娘達の動画です。↓↓

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