私が資格試験の勉強をする時には、ノートは作りません。
薄めの参考書（場合によっては問題集）に下線やら追記やらを重ねていく方法をとっています。
以前は、シャープペンシルで書いていたのですが、シャープペンシルだと、書いた部分が擦れて汚れるんですよね。手の小指の側面あたりも真っ黒になるし。
それに気がついた学生時代、ペンで書くようにしました。
とか、
ブランドは忘れてしまいましたが、滑らかなペンを選んで使用していました。
・・・が。問題がいくつか。
間違えると、訂正に修正液やテープが必要。
気をつけないと、乾いていない字が擦れて汚くなってしまう。
なので、最近では
フリクション１択です。しかも４色ボールペン１択。
３色ではなく、４色です。色により、定義、論点、重要キーワード・・・など、見分けるようにしているので。書き間違えてもペンの後ろのラバーで消せるし、インクが乾けば手や周りが汚れることもありません。
それと、フリクションの蛍光ペン。裏写りしないところが気に入っています。
唯一の悩みの種・・・いや、２つか・・・は、インクの減りが早いことと、印刷物によっては、蛍光ペンでマーキングすると滲むし、ラバーで擦ると印字された文字が溶けるのか・・・紙が汚くなります。あくまでも、限られた印刷物のみですけれどね。
参考書（若しくは問題集）の余白が足りない時には、レポート用紙を適度な大きさに切って貼り付けて書き足します。
新しい知識を得たら、書き込み用の参考書にどんどん書き込んでいきます。薄い参考書（若しくは問題集）なので、書き込む度に本を一読できます。何度も何度も読み込むことで、何となく全貌が見えてきます。そのうち、どこに何が書かれているか覚えていきます。
・・・という、余談はさておき。
シャープペンシルで書く必要がある場合や消えては困るものを書く場合は、
今まで使ったボールペン、シャープペンシルの中で、一番書きやすいと感じています。他のシャープペンシルやボールペンも使いましたが、色々試行錯誤した後にたどり着いたのが、このジェットストリームです。
今では、部下が昇進して異動する時には、名前を彫って貰ってプレゼントするほどのお気に入りです。
超インドア派の私は、ウィンドーショッピングがあまり好きでは無いのですが、本屋と文房具屋は大好きで、下手なアミューズメントパークよりも飽きずに滞在していられます（笑）詳しいわけでは無いので、何の役にも立ちませんが・・・
本屋同様文房具屋も街から姿を消しつつあるので、少々残念に思っているところです。
これも、デジタル製品が盛況になったから、なんでしょうかね・・・。今の学生は、テキストや辞書に書き込みなんてしなくなってきているんでしょうか、ねぇ・・・。寂しいものです。
[長女ゆめ アナログな我が家は、新聞もデジタルには移行できていません。アナログの質感が好きなんですけれど・・・猫娘たちはいつも邪魔をしてきます・・・]
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