毎年やっているイベントの企画を、前任者から引き継いで立案しているところです。
「何でも相談しながらやって行こう!」
と、上司は言ってくれています。
大枠は昨年以前の、特にコロナ禍以前のものを参考に準備しているのですが、やはり細かいところは変更等する必要があります。私にはやりづらいところも所々あるし。
なので、上司に相談を持ちかけたのですが、即座に
「過去の資料を見て!」と言われます。
見た上で相談しているのですが…
「過去の資料が1番参考になるから。」
と言われますが、コロナ前と言えば4年以上も前だし、オリンピックなども考慮に入れた企画でした。時代も流れ、今にそぐわないものもあります。
それなのに。
「過去はどうだった?」「過去の資料の通りで」上司の考えも私の考えも企画に反映される余地は無い模様。…あ、上司の考えは、過去の資料をなぞることなのかな。でも。
…だったら、相談する必要、ある?!
そんな仕事じゃ、誰がやっても一緒。
「何でも相談しながらやって行こう」なんて、どの口が言っているんだか。
日付と指定する係員の名前だけ変更して、そのまま企画書、提出してやろうか💢💢
…と言う訳で、私の相談相手は上司ではなく、過去の資料らしいです。
[長女ゆめ 「何グダグダ言ったんだか。」と叱咤されそうです…]
新しい勤務地での仕事の愚痴でした。