綺麗な言葉ですね。
「オズの魔法使い」を彷彿させます。
「猫」を掲げながら、猫の話は殆ど書いていない私ですが、猫ブログに関わるようになって初めて知った言葉です。
それまでは、「天国」とか「三途の川を渡った」とか、月並みな言葉でしか表現ができませんでした。
そうか。
我が家の次女もこ も、虹の橋を渡ったのか。
11月の4歳の誕生日を過ぎて数日で旅立ったので、本来なら7歳。
約1年半の闘病生活。思い返す度に胸が痛みます。真綿で首を絞められるような、徐々に全身の倦怠感が増していく症状。猫に腎臓病は多いとは聞きますが、まだまだ若くて活力一杯な筈の彼女が、自分の思いとは別に、段々動けなくなっていくのを、どんな思いで感じていたのでしょうか。
大好きなシュフに看取られながら旅立つことができたのが、唯一の救いです・・・
[次女もこ 穏やかでキリッとして・・・シュフが一目惚れしてウチの娘になったマンチカンです。美ジン薄命を体現してしまいました・・・]
虹の橋。
寒くなってきて、11月も終わりかけてきて、もこが居ないことを改めて実感した今。
もこに会いたいなぁ・・・。
私やシュフや他の娘たちが虹の橋を渡るのは、まだちょっと先になりそうですが。向こうに行ったら、また娘たちに囲まれて、賑やかに楽しく過ごしたいです。
catsinwonderland.hatenablog.com
猫むすめたちのお世話係(苦笑)のシュフが、娘たちの様子をUPしたYouTube。
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