猫と犬とピアノと、たまに本。

猫娘達と犬娘、そして音楽と本に囲まれて生活しています。

辛くても頑張れる時

お題「「やりがい」を感じる瞬間」

1 自分のやっている事の「意味」がわかる時

そして、

2 自分のやっている事に「意義」を感じられる時

更に、

3 自分の「成長」を感じられる時

 

私が、自分のピアノで実感していることです。

この、1〜3を実感することによって、辛い練習も「頑張ろう」と思えるのです。

・・・が、今回は「私のピアノの腕が上がった」…という話ではなく。(そうであれば尚良いのですが。)

 

職場の上層部から、「より良い部下指導について」検討するように、という課題を出されまして。オトナがオトナに「指導」というのも無茶な話ではある、と個人的には思っているのですが・・・。

そこで、天邪鬼な「私」が私の部下だとしたら…と仮定した時に、上司から得たい「指導」は何なのか、ということを考えました。

私自身、他人に指図されたくなくて昇進を目指したクチなので(苦笑)、もし得るとしたら、「部下指導」という名のモチベーションアップに対するフォローなのかな、と。上司からの逐一の指図指導ではなく、モチベーション維持のためにしてくれる「フォロー」や「力添え」が、上司から得たい「指導」かな、と。偉そうに上から目線で行動を手取り足取り「操縦」されても、腑には落ちないのではないか、と。少なくとも私は、そうです。

具体的には、上司が「目的地」と達成すべき「余裕を持った期間」を提示してくれれば、後は「こちらが勝手にやります」、と言いたいです。

そうすれば、自分のやっていることの「意味」がわかるし、目的地に行き着くまでの道筋を組み立てることに「意義」を感じられるし、達成できれば自分の「成長」を感じられるのです。

勿論、途中で悩んだり分からなかったら上司と相談します。その上で修正します。

 

ピアノの練習でもそうですよね。練習方法に悩んだら先生に相談してアドバイスをもらいます。

幸い、ピアノの師匠は指導力はさることながら、人間性もできたヒトなので、ちょっと成長の速度が落ちても焦らず待ってくれます。ただ待つだけでなく、そっと手を差し伸べてくれます・・・私が行き詰まって七転八倒し出す頃(笑)ですが。そこまで待ってくれるのです。

 

仕事を進める上で速度が遅くなる時は、試行錯誤していることが多いかと思います。上司は、その試行錯誤の時間をじっと待つために「余裕を持った」時間を設定して欲しい、と思っています。時間が多少かかっても自分で解決することで、部下は達成感と成長を得られるのです。そして、仕事が大変でも頑張れるのです。まぁ仕事なので「行き詰まって七転八倒」するまでは、流石に待てはしないでしょうが(苦笑)。

 

部下が自分の望むペースで仕事ができない時でも、自分が待てないからといって、むやみやたらと「手伝う」「指図」するのは、部下のプライドを傷つけるし、部下のモチベーションが下がると思います。上司は「部下の仕事のペースでは、本当に期日までに終わらないのですか?」と、一度内省してもらいたいものです。

そもそも、部下の力量で期日までに仕事が終わらないのだとしたら、その部下にその仕事を振ること自体が、上司の采配ミスだと思うのです。「そのポジションにいるのだから、この仕事をやるのは当たり前」というのは、上司のワガママだと思います。仮に、振り分ける仕事を選べないとしても、後から上司自身が「手伝う」のが想定内なのだとしたら、初めから「手伝う」必要のない分量・分野の仕事を振り分ければ良いだけのことです。部下は、与えられた仕事をきちんと達成することにより、モチベーションが維持若しくは向上すると思うのですが。

 

という訳で、「辛くても頑張れる時」。

正直言って、今の仕事、今のポジション。

大括りでは意義は感じますが、細部については意味が分かりません。そして、成長?どうなんでしょう。上司との仕事の進め方の相性があまり良くなさそうです。

「期日より相当前」から急かす程せっかちな、そして、「目的地」を明確に示せない上に、コロコロ「目的地」を変えてくる上司。たとえ、その変更がプロジェクトの根本から覆すような内容であっても、意に介さず・・・場合によっては、その変更により期日に間に合うかが微妙になったとしても・・・そう進言しても、理解してくれず・・・。相談をしても、煙に撒くような回答しか返してくれず。

そして、前日になって、第三者が述べた批判を第三者と同じ目線で自分の意見として述べる上司・・・。

 

いつまで頑張れるのか、自分でもちょっと自信が無くなってきました…

 [六女ゆき シュフの作成しているYouTubeのサムネイル候補の写真です。合成ではないんですよ。ちょっと「映え」てませんか?]

 

↓シュフの作成している動画です。応援登録してくれると嬉しいです♪https://www.youtube.com/@ocyami


www.youtube.com

 

参考までに。

AIにこの記事のタイトルを考えてもらいました。

記事タイトル

「自己成長と意義を見出すピアノの練習

 上層部の期待に応える部下指導の難しさ

 自信を持ち続けるための頑張り方」

検索エンジン向けタイトル

「部下指導についての考え方と挑戦

 自己実現と成長のための挑戦

 ピアノの練習から学ぶ人生の意義」

ソーシャルメディア向けタイトル

「自己成長と意義を感じる瞬間!ピアノで実感する喜び #自己成長 #意義

 上司の変更にも負けず突き進む!私の強さと決意 #頑張り #変更に対応

 自信を取り戻すために頑張る!批判を乗り越える決意 #自信 #批判」

・・・だそうです。

自分の意図しないタイトルが並んでいて、ちょっと驚いています(苦笑)