猫と犬とピアノと、たまに本。

猫娘達と犬娘、そして音楽と本に囲まれて生活しています。

気になっているピアニスト

今回は、新進気鋭のピアニストです。多分、YouTubeはやっていない・・・と思います。

が、知ったきっかけはやはりYouTube(笑)


www.youtube.com

黒木雪音さん。

 

知ったきっかけは、私が大失敗したレイのピアノ曲、「真夏の夜の夢

 

catsinwonderland.hatenablog.com

過去記事にもちょろっと(?)書きましたが、ラフマニノフさん編曲の曲。私が練習していた時には、あまりこの曲の演奏動画がアップされていなかったのですが、黒木さんの動画はすぐにヒットしました。


www.youtube.com

ピティナでの演奏動画です。

これが4年前。この時点でも素晴らしい演奏とは思うのですが。この後黒木さんはどうしているのかなぁ、と何気なくネット検索をかけたら。

数々の国際コンクールで輝かしい結果を出されているのだとか。

全然知り合いでも何でもないのですが、自分の友達が賞賛されているような、こそばゆいような嬉しいような気持ちになりました。何といっても、あの「真夏の夜の夢」を弾こうと思うのだから、きっとラフマニノフ好き、私と同じ。絶対気が合う筈だ(と、勝手に思っています(笑))。

インタビュー動画を見ると、若さゆえの初々しさだけでなく、謙虚さ上品さが感じられ、人間性的にも非常に「良い〜〜(デレっ)」となりました。

やはり「推し」ピアニストは、演奏が好きなのは勿論、人間的にも好感が持てることが必須です。少なくとも私にとっては。

 

幸い、遠征できる範囲内の距離で、近々コンサートを開催するそうなので、行って眼福ならぬ聴福してこようと思います。

 

黒木雪音さんは、YouTuberピアニストには、多分ならないだろうな。なってくれればチャンネル登録して、動画がアップされる度に動画を観るのですが。でも、それは叶わなそう・・・?石井琢磨さん(たくおん)みたいに、生コンサートとYouTubeの二刀流をしてくれると良いなぁ・・・(願望)。

[四女むぎと三女ちょこ 「良い音楽を聴くと、うっとりしちゃうわよね〜」]

 

余談ですが。

最近、若手クラシックピアニストが注目されつつあるような気がします。嬉しい限りです。

クラシック音楽は、深くて趣があって、ホント面白いです。クラシックファンの裾野がもっともっと広まって欲しいです。

 

↓恒例のシュフのチャンネル動画です。動きが少なくて、動画になかなか収まらないゆめの貴重な映像です(苦笑)


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