前回の記事で、クレジットカードの不正利用疑惑が生じていることを書きましたが。
catsinwonderland.hatenablog.com
私は、◯ortonのセキュリティアプリをスマホに入れていたのですよね。有料で。
(この利用履歴のあった日の数日後にセキュリティ監視期間が終了しました。今、セキュリティは携帯キャリアが提供している無料のアプリだけです。)
それでも防げなかったって…
そして、先程警察に行って、「被害届」を出しに行きました。
が、「これは被害届ではない」とのこと。
警察のヒト曰く、
「今回の場合、被害者はAmazonになります。」
とのこと。
要するに、不正利用が分かった時点でクレジット会社はAmazonへの支払いは停止させるそうです。もし私の口座から既に引き落としがされていたとしたら、クレジット会社からキャッシュバックがあり、その費用はAmazonに求償されるとのこと。
「貴方の被害は実質無いのですよ。」
いや〜。
金銭的な流れについては理屈が分かるのですが。
被害って、金銭的なものだけじゃないんだけれど・・・
お金が本当に引き落とされずに済むかどうかの不安(ストレス)、今後同様の被害に遭わないかどうかの不安(ストレス)、この件に関わる時間的損失(物理的な時給換算でいう損失)・・・と、数え上げればキリがないのですが・・・。
とはいえ、警察のヒトにそれを言っても埒が開かない。彼らは、「罪刑法定主義」に基づき、構成要件に該当しないものは立件できませんから。
そして、民事的には、立証責任は被害を訴える側にあるでしょうし・・・。そこまで闘うには、情熱も時間も能力も費用も足りない。
なので。
私にできることは、ただ、静観するのみ。
そして、ちゃんと自分に被害が無くて通過できることを見守るのみ、です。
無事、通過できることをお祈りください。
因みに、効果があるかどうかは分かりませんが、○ortonの継続、若しくは新規にアプリを入れ直す手続きをしに、携帯ショップに行くことにしました(苦笑)
[四女むぎ 「『人事を尽くして天命を待つ』。出来るだけのことをやったのだから、あとはデンと構えて待つしかないわよ。」・・・そうなんですよね、分かってはいるのですが、それがなかなか・・・ね(苦笑)]
↑「元祖ギャング」こと四女むぎ。可愛いところ、貫禄たっぷりなところ、いろいろな顔が垣間見れて、とっても可愛いです(親バカ丸出し)。